第1章 自閉症という僕の個性
混沌
1.話したいのに話せない
いらない
オウム返し
使える言葉
声
困難
勝手なこと
言葉のキャッチボール
同じ質問
2.制御不能な身体
クレーン現象
確認
バイバイ
笑い
道
眠い
買い物
寒さ
飲みもの
3.記憶とこだわりと気持ちの折り合い
記憶の混乱
注意されたことを忘れる
診察
メニュー
割れているクッキー
スケジュール
時間をずらす
休日
外食
第2章 振り返って思うこと
コンプレックス
1.学び
絵本
ごほうび
勉強
走る
キャッチボール
英語
2.幼稚園・学校
苦しみ
味方
並ぶこと
鏡文字
綱引き
玉入れ
合唱
本番
友達
ふたりの僕
3.家族
お菓子食べるよ
プレゼントを開けない
母の日
パン焼き係さん
悩み
混乱
姉の成人式
幸せだと思う瞬間
告知
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第3章 生きやすくなるために
ヒーロー
1.わかってほしい
心が揺れる
できない気持ち
失敗
褒めること
理由まで決めつけないで
待つ
ここ
泣くことを受け止める
好きだという気持ちを伝える
2.支援
迷い
選択
危険
叱られる
頭を叩く
具合の悪い時
笑顔
服を噛む
パニック
反応
自然体でいてほしい
第4章 「自閉症だから」じゃない
秋晴れ
1.心地いい時間
桜
川
水たまり
テレビ欄
パズル
エレベーターの扉
2.独自の世界観
思考
障害者は純粋か
自問自答
水の中
小さい子
空気を読む
通じる
3.毎日をやり過ごす
空は人の心を映す
最先端の人間
カッパ
ハト
小さな花
どん底からの脱却
あとがき
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