沢山のアンケートをお寄せ頂きありがとうございました。その中の一部をご紹介します。
講演会で東田直樹さんとお母様の美紀さんが質問にお答えした内容を掲載して欲しいというご要望もありましたが、そこに参加された方に聞いていただけたことを大事にしたいというお二人からのご希望により、掲載はしませんのでご了解下さい。
一部
(家族)
知的最重度の小1(自閉症児)母です。
初めて聴かせていただきました。
自閉症者児にも個性があり、普通に接して欲しいと、当たり前の素敵なことに気付かせてもらいました。
息子のことを大好きです。
直樹さん、かっこよかったです!
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(学校関係者)
以前より、またより一層早口でしたが、直樹さんの思いはビンビン伝わってくる内容でした。特に「僕の考える成長とは、周りの人の指示通りに動けることではない。どうすれば自分を好きになれるか、気持ちの上で楽に生きられるようになれるかを、自分なりに考えられること。」というフレーズはジンと心に伝わってきました。
本当にそうだと思います。
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(支援者)
様々な思いを拝聴でき、大変参考になりました。
自分自身が行っていた支援が間違っていたのかな・・・と不安に思う場面もありましたが、自閉症の方でも1人1人違う、人だからそれが当たり前と最後に聞けたことが、私の明日からの一歩前進となり、自信となりました。
1人1人の方と真摯に向き合って、思いを感じていきたいと思いました。
心動かせられた講演でした。
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(学生)
初めて講演会に来ました。
学大の高橋先生の紹介で、今日の講演会の存在を知りました。
正直、講演が始まった最初の方は驚きました。声の大きさなどに。
でも、聞いているうちに、その独特のリズムも楽しかったです。心地よかったです(笑)
講演の内容は、とても魅力的でした。
本人の口から、私も普段考えていることを聞き「やっぱりそうだよな」と思ったり、改めて考えさせられました。
普段何も考えていなかった部分については、気付かされたという一面もありました。
内容のギュッと詰まった講演、ありがとうございました。
私も夢と希望をもって歩んでいこうと思います。
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二部
(学校関係者)
ポインティングで本当に直樹さんご本人が適格にお答えしていること、驚きました!
この障害のご本人が、自分の言葉で自分の意思を語っている!
これほど参考になることはないと思います。
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(家族)
質問に回答してくださった直樹さんの言葉が奥深く表面的なものでないのがとても心に響きました。
お母様の色々な質問に対しての姿勢が自閉症児を育てるというより、子育ての基本を改めてお聞きした気がして、とてもハッとしました。
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(支援者)
学校でどのようなことを教えて欲しかったか、Q・A がとても印象的でした。
お母さまとの信頼関係にも心打たれました。
障がいがあるから特別扱いをしない、というのはとても驚きましたが、勉強になりました。
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(その他・ケアワーカー)
美紀さんと直樹さんの絆の強さを感じると共に美紀さんの優しさを感じました。
放課後デイサービスでケアワーカーをしているので、特別でなく、自分の子どもを見るのと同じように接することが良いと仰っていたので、ホッとしました。
ポインティングも出来れば仕事に活かしていきたいと思います。 |
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